特許
J-GLOBAL ID:200903010825358650

半導体レーザ励起固体レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230210
公開番号(公開出願番号):特開平5-198867
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 急激な環境温度の変化があった場合や、装置の使用開始直後におけるウオームアップ時等においても発振レーザ光の強度を一定に保つことができるようにする。【構成】 励起用半導体レーザ装置1から射出された励起用のレーザ光L0 を、レーザ共振器内に配置された固体レーザ媒体2に入射し、該固体レーザ媒体を励起して出力レーザ光L1 を得るようにし、この出力レーザ光L1 を検出する光検出器11を設け、この光検出器11の検出強度が安定した強度になるように、励起用半導体レーザ装置1から射出されて固体レーザ媒体2に入射される励起用レーザ光L0 の強度を制御する励起用レーザ光制御装置12を設けた。
請求項(抜粋):
励起用半導体レーザ装置から射出された励起用のレーザ光を、反射手段を含むレーザ共振器内に配置された固体レーザ媒体に入射し、該固体レーザ媒体を励起して出力レーザ光を得るようにした半導体レーザ励起固体レーザ装置において、前記出力レーザ光の強度を検出する光検出器と、この光検出器の検出強度が安定した強度になるように、前記励起用半導体レーザ装置から射出されて前記固体レーザ媒体に入射される励起用レーザ光の強度を制御する励起用レーザ光制御装置とを備えたことを特徴とする半導体レーザ励起固体レーザ装置。
IPC (2件):
H01S 3/02 ,  H01S 3/13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-144178

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