特許
J-GLOBAL ID:200903010827800911

通信データ表示装置及び方法、記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-318682
公開番号(公開出願番号):特開平11-154004
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 プログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)からの通信データ確認は製造管理システムの各アプリケーションを利用して個別項目単位にしか確認出来ないため、PLCとの通信が正常に行われているかどうかという確認に多大の時間を要していた。【解決手段】PLCの接続を記述するネットワーク構成図はノード部をアイコン化し、各々のPLCはアイコンにより識別表示される。PLCに設定されるデータの内、一括表示させるべきデータは定義することにより設定可能とし、アイコンを直接選択することによりネットワーク上のPLCを特定し、特定されたPLCからデータを通信制御して授受し、事前に定義した一括表示させるべきデータを通信データ表示装置により一括表示することにより前記課題を解決した。
請求項(抜粋):
制御手段の通信データを表示する装置であって、前記制御手段との接続を定義するためのネットワーク構成定義手段と、前記制御手段からの通信データを授受するための通信制御手段と、前記通信データ授受の方式を定義するための通信制御方法定義手段と、前記授受された通信データのうち、一括表示させるデータを定義するための通信表示データ定義手段と、前記一括表示の対象となる前記制御手段を選択するための通信データPLC選択手段と、前記一括表示させるデータの定義と、前記一括表示の対象となる前記制御手段の選択とに基づき、前記授受された通信データを一括表示するための通信データ表示手段と、前記接続の定義と、前記通信データ授受方式の定義と、前記一括表示させるデータの定義と、前記一括表示の対象となる制御手段の選択と、を指定する入力と、前記一括表示の結果の表示と、を処理するための入出力制御手段と、前記処理の結果を表示するための表示手段と、前記指定のための入力手段と、を備えることを特徴とするための通信データ表示装置。
IPC (4件):
G05B 19/048 ,  G05B 19/05 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 11/30 320
FI (4件):
G05B 19/05 D ,  G06F 3/00 652 D ,  G06F 11/30 320 G ,  G05B 19/05 L

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