特許
J-GLOBAL ID:200903010831142260

管内清掃具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157764
公開番号(公開出願番号):特開2000-343056
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 フィンどうしの間に異物が詰まらないようにするとともに、単価および重量を増大させることなく管内に固着した貝等の大型付着生物を容易に除去することができる管内清掃具を提供する。【解決手段】 芯体1の外周部に、外径が清掃すべき管の内径よりもやや大径となるように半径方向へ突出する複数のフィン3を設けた管内清掃具である。フィン3を軸方向に互いに離間するとともに円周方向へ互いにずらして配置し、フィン3の先端側に、フィン3よりも肉厚でリング状をなすとともに外径が管の内径よりもやや小径な剥離用フィン2を設け、全体を硬質樹脂で一体成形した。
請求項(抜粋):
芯体の外周部に、外径が清掃すべき管の内径よりもやや大径となるように半径方向へ突出する複数のフィンを設けた管内清掃具において、上記フィンを、軸方向に互いに離間するとともに円周方向へ互いにずらして配置し、かつ、軸方向から見てフィンの外周が互いに連続して全体としてリング状をなすように配置したことを特徴とする管内清掃具。
Fターム (5件):
3B116AA12 ,  3B116AB51 ,  3B116BA03 ,  3B116BA24 ,  3B116BA37
引用特許:
審査官引用 (4件)
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