特許
J-GLOBAL ID:200903010836960468

周辺制御処理装置、障害解析情報保持方式及び障害解析情報保持方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169357
公開番号(公開出願番号):特開2000-357130
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、障害復旧後においても障害解析情報の採取を容易にし、これにより障害復旧後の障害解析を容易にする。【解決手段】 複数の入出力装置3を制御している周辺制御処理装置1において、運用中に障害が発生したとき、障害情報管理部15から障害解析情報転送のコマンド指示を行い、入出力装置3のメモリ35へ障害解析情報を格納し、システム復旧後に障害解析情報を収集するコマンド指示を入出力装置1に発行し、先に転送した障害解析情報を返送してもらい、障害解析情報の消失を防ぐ。
請求項(抜粋):
複数の入出力装置を制御するとともに、障害情報管理手段により自身に障害が発生した際に障害解析情報を収集する周辺制御処理装置において、前記障害情報管理手段は、収集した障害解析情報を前記入出力装置の少なくとも1つに転送することを特徴とする周辺制御処理装置。
Fターム (7件):
5B083AA09 ,  5B083BB00 ,  5B083CD13 ,  5B083CE03 ,  5B083DD13 ,  5B083EE06 ,  5B083GG04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-038786   出願人:富士通株式会社

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