特許
J-GLOBAL ID:200903010839917415

内視鏡保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330189
公開番号(公開出願番号):特開2001-145634
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】装置の小型、軽量化を実現して、操作性が良く、手術前後のセットアップ、片づけが容易な内視鏡保持装置を提供する。【解決手段】設置部に立設された回転自在な上下動軸8と、この上下動軸8から順次延設された少なくとも2つの旋回軸と、上下動軸8と旋回軸あるいは旋回軸同士を回転可能に連結する少なくとも2つのアーム5,7と、旋回軸の末端部に接続されるとともに、内視鏡1の観察像の一部または全部を撮像する撮像素子と、撮像素子の撮像範囲を変更させる撮像素子移動ユニットとを少なくとも内蔵し、内視鏡1を保持する内視鏡把持部3を有する先端アーム4と、先端アーム4に関連して設けられ、内視鏡1を保持した状態で重量を相殺可能なガススプリング6とを具備する。
請求項(抜粋):
設置部に立設された回転自在な支柱と、この支柱から順次延設された少なくとも2つの旋回ロッドと、前記支柱と旋回ロッドあるいは旋回ロッド同士を回転可能に連結する少なくとも2つの連結部材と、前記旋回ロッドの末端部に接続されるとともに、内視鏡の観察像の一部または全部を撮像する撮像手段と、この撮像手段の撮像範囲を変更させる撮像範囲変更手段とを少なくとも内蔵し、前記内視鏡を保持する保持手段を有する先端アーム部と、この先端アーム部に関連して設けられ、前記内視鏡を保持した状態で重量を相殺可能なバランス機構と、を具備することを特徴とする内視鏡保持装置。
IPC (4件):
A61B 19/00 502 ,  A61B 19/00 509 ,  B25J 7/00 ,  B25J 19/04
FI (4件):
A61B 19/00 502 ,  A61B 19/00 509 ,  B25J 7/00 ,  B25J 19/04
Fターム (29件):
3F059AA10 ,  3F059CA06 ,  3F059CA10 ,  3F059DB05 ,  3F059DB09 ,  3F059DD18 ,  3F059DE03 ,  3F059EA03 ,  3F059FB12 ,  3F059FB17 ,  3F059FC02 ,  3F060AA10 ,  3F060DA09 ,  3F060DA10 ,  3F060EA01 ,  3F060EA07 ,  3F060EB16 ,  3F060EC12 ,  3F060EC16 ,  3F060FA06 ,  3F060GB06 ,  3F060GB12 ,  3F060GB19 ,  3F060GB29 ,  3F060GB33 ,  3F060GD05 ,  3F060HA05 ,  3F060HA22 ,  3F060HA24

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