特許
J-GLOBAL ID:200903010840171575

圧力検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-220356
公開番号(公開出願番号):特開2000-055762
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 圧力センサユニットの接続用リードを電気的に接続するための相手部材の形態が多種類存在する状況下であっても、同一仕様の圧力センサユニットを用意するだけで済むようにすること。【解決手段】 圧力センサユニット1は、センサケース2から4本の接続用リード4a〜4dが引き出された構造となっている。継手部材9は、絶縁材料により一体成型された端子保持部11及びコネクタ部12を備えており、導電リード13〜15がインサート成形されている。導電リード13〜15は、その端子板13a〜15a部分が同一面側に露出した状態とされ、端子片13b〜15bが外部に突出されている。この継手部材9以外に、端子板が同一配置状態とされた端子保持部に対し異なる形状のコネクタ部を一体的に連結した複数種類の形態の継手部材が用意されるものであり、この中から選択された継手部材に圧力センサユニット1を組み付け、この継手部材を介して接続用リード4a〜4dを相手部材に電気的に接続する。
請求項(抜粋):
圧力センサチップが設けられたセンサケースから複数本の接続用リードが引き出された圧力センサユニットと、前記複数本の接続用リードがそれぞれ電気的に接続される複数個の端子板を同一面側に露出させた状態で有する絶縁材料製の端子保持部、並びに前記複数個の端子板にそれぞれ電気的に接続された複数個の端子片を外部に突出させた状態で有する絶縁材料製のコネクタ部を一体化して成る継手部材とを備え、前記継手部材は、端子板が同一配置状態とされた端子保持部に対し異なる形状のコネクタ部を一体的に連結した複数種類の形態のものの中から選択されて前記圧力センサユニットの装着に利用されることを特徴とする圧力検出装置。
IPC (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/04 101
FI (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/04 101
Fターム (11件):
2F055AA11 ,  2F055AA21 ,  2F055BB20 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF43 ,  2F055GG12 ,  2F055GG22 ,  2F055GG25 ,  2F055HH03

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