特許
J-GLOBAL ID:200903010845345539

パッケージング機用タンク換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-511995
公開番号(公開出願番号):特表平10-506867
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】パッケージング機(10)内の製品タンク(12)を内的に換気する換気装置は、前記製品タンク(12)の第一開口(20)から延びる第一端部(18)を有する充填管(16)と、前記充填管(16)の第二端部(22)を受容するのに適した充填管開口(24)を有する空気収集機構(14)とを有する。前記空気収集機構(14)は前記充填管(16)の前記第二端部(22)の下方に延在する。換気パイプ(28)は、前記製品タンク(12)と前記空気収集機構(14)内の換気パイプ開口(32)とに接続される。前記充填管(16)と前記換気管(28)とは前記製品タンク(12)と前記空気収集機構(14)との両方に別個に接続される。パッケージング機(10)の作動により生じた空気圧は前記空気収集機構から前記換気パイプ(28)を通って前記製品タンク(12)へ向けられる。この空気は、製品が充填中にカートンへ分配されると、換気パイプ(28)を通り、前記製品タンク(12)内の製品にとって代わる。
請求項(抜粋):
パッケージング機の製品タンクを内的に換気する換気装置であって、 製品タンクの第一開口から延びる第一端部を有する充填管と、 前記充填管の第二端部を受容するのに適した充填管開口を有する空気収集機構とを具備し、該空気収集機構が前記充填管の第二端部の下方に延在しており、 前記製品タンクの第二開口と前記空気収集機構の換気パイプ開口とに接続された換気パイプを具備し、これら充填管と換気パイプとが前記製品タンクと空気収集機構との両方に別個に接続されており、パッケージング機の作動により生じる空気圧により空気が空気収集機構から換気パイプを通って製品タンクへ向けられる換気装置。

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