特許
J-GLOBAL ID:200903010845651800

携帯型X線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542959
公開番号(公開出願番号):特表2002-511632
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】口腔内及びその他のX線の用途にて使用される携帯型、好ましくは手持型のX線発生器10、260、310、及び軽量な携帯型発生器に部分的に接続された新規なレセプタホルダ24、230、330と、特徴的な関節動作式アーム104、504と、多数の処置室内で1つの発生器を使用することを許容する架台108とを利用する歯科的像を獲得する新規な方法である。この装置の発生器は、X線の出力が減少されてあり、従来の歯科用X線発生器よりも焦点面積が遥かに小さく、このことは、X線の出力及び患者への全体的なX線の負担を軽減する。これより小さい焦点箇所は、また、最終像の解像度を向上させることをも可能にする。
請求項(抜粋):
携帯型X線装置において、 片手で把持可能な形態のハンドルと、 該ハンドル内に取り付けられたX線管と、 該X線管が作動されたとき、X線がコリメート管内に放出されるようにハンドルに取り付けられ且つ配置されたコリメート管と、 ハンドルの内部とハンドルの外部との間を伸長し、外部の電源をX線管に接続する作用可能な線と、 ハンドルに取り付けられた作動スイッチと、 ハンドルに取り付けられた露出スイッチとを備え、 作動スイッチ及び露出スイッチを共に押したときにのみ、X線管がX線を放出するようにした、携帯型X線装置。
Fターム (5件):
4C092AA01 ,  4C092AB27 ,  4C092AC05 ,  4C092BF10 ,  4C092DD06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-299100

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