特許
J-GLOBAL ID：200903010846487990

色フィルタアレイ及び映像信号処理回路

発明者：
宮原 弘之

宮原 弘之 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


代理人 (1件)： 梶原 康稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-299194
公開番号（公開出願番号）：特開平9-116913
出願日： 1995年10月23日
公開日（公表日）： 1997年05月02日
要約：
【要約】【課題】 水平,垂直の解像度の向上を図るとともに、良好な感度を得ることである。【解決手段】 輝度フィルタY(Y=R+G+B)は市松状に配列されており、残りの部分に赤フィルタR,青フィルタBが配列されている。すなわち、赤フィルタR及び緑フィルタGは、ライン内では同一,ライン間では交互となる線順次の配列となっている。輝度信号は、隣接する2ラインの加算によって生成されるので、fs/2のモワレが相殺されるようになり、水平解像度が向上する。また、垂直成分が補正されるため、垂直解像度も向上する。更に、R,Bの原色フィルタを用いているため、良好な色再現が可能である。
請求項（抜粋）：
全画素読出し方式の固体撮像素子に用いる色フィルタアレイにおいて、Yのフィルタを市松状に配列するとともに、R及びBのフィルタを、ライン内では同一,ライン間では交互となるように配列したことを特徴とする色フィルタアレイ。
IPC (2件)：
H04N 9/07 ,  G02B 5/20 101
FI (2件)：
H04N 9/07 A ,  G02B 5/20 101
引用特許：
審査官引用 (21件)
  • 特開昭55-035536
  • 特開昭55-035536
  • 特開昭55-035536
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