特許
J-GLOBAL ID:200903010850149063
成形品の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063533
公開番号(公開出願番号):特開2001-247681
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 全配合剤成分を溶融混錬して得られる成形材料を成形してなる成形品と同等の均一な機能性を有し、優れた耐熱衝撃性を有する成形品の製造方法、特にハーネスコネクターの製造方法を提供する。【解決手段】 樹脂ペレット混合物を成形機に供給して賦形する成形品の製造方法であって、樹脂ペレット混合物としてポリブチレンテレフタレートマスターバッチペレット(A)とポリブチレンテレフタレートペレット(B)との混合物を用い、ポリブチレンテレフタレートマスターバッチペレット(A)のポリマーは、ポリブチレンテレフタレートペレット(B)のポリマーに対する250°C、剪断速度1000s-1における熔融粘度の比が0.5〜1.5であり、ポリブチレンテレフタレートマスターバッチペレット(A)は、1〜30wt%のポリエステルエラストマー(A-1)を含有することを特徴とする、成形品の製造方法。
請求項(抜粋):
樹脂ペレット混合物を成形機に供給して賦形する成形品の製造方法であって、樹脂ペレット混合物としてポリブチレンテレフタレートマスターバッチペレット(A)とポリブチレンテレフタレートペレット(B)との混合物を用い、ポリブチレンテレフタレートマスターバッチペレット(A)のポリマーは、ポリブチレンテレフタレートペレット(B)のポリマーに対する250°C、剪断速度1000s-1における熔融粘度の比が0.5〜1.5の範囲にあり、ポリブチレンテレフタレートマスターバッチペレット(A)は、1〜30wt%のポリエステルエラストマー(A-1)を含有することを特徴とする、成形品の製造方法。
IPC (9件):
C08J 3/22
, C08J 5/00 CFD
, C08K 5/09
, C08K 5/13
, C08K 5/524
, C08L 67/02
, H01R 43/00
, B29C 45/00
, B29L 31:36
FI (9件):
C08J 3/22
, C08J 5/00 CFD
, C08K 5/09
, C08K 5/13
, C08K 5/524
, C08L 67/02
, H01R 43/00 B
, B29C 45/00
, B29L 31:36
Fターム (53件):
4F070AA47
, 4F070AC37
, 4F070AC42
, 4F070AC55
, 4F070AC88
, 4F070AE03
, 4F070AE17
, 4F070FA03
, 4F070FB03
, 4F070FC05
, 4F071AA45
, 4F071AA47
, 4F071AC09
, 4F071AC11
, 4F071AC15
, 4F071AE05
, 4F071AE22
, 4F071AH07
, 4F071BA01
, 4F071BB05
, 4F071BB06
, 4F071BC17
, 4F206AA24
, 4F206AA25
, 4F206AC08
, 4F206AH34
, 4F206AM32
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4F206JF02
, 4F206JM01
, 4F206JQ81
, 4J002BB033
, 4J002BB213
, 4J002BB253
, 4J002CF071
, 4J002CF102
, 4J002EF058
, 4J002EG018
, 4J002EJ016
, 4J002EJ026
, 4J002EJ036
, 4J002EJ046
, 4J002EL126
, 4J002EU196
, 4J002EV046
, 4J002EW067
, 4J002FD076
, 4J002FD077
, 4J002FD163
, 4J002FD168
, 5E051BA06
, 5E051BB05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-064961
出願人:東レ株式会社
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特開平1-103654
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特開平1-103654
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