特許
J-GLOBAL ID:200903010852645718

液晶表示用導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷山 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-181801
公開番号(公開出願番号):特開平8-029622
出願日: 1994年07月11日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】導光板の外側に別個に拡散板を設けるのではなく、導光板の反射溝に光を拡散するための加工を施して拡散反射面とすることにより、従来の導光板に表れていた光のストライプ模様を打ち消して視覚的に見やすくし、しかも導光板全面に亘って均一した高輝度の液晶表示用導光板を提供する。【構成】導光板1の片面に複数の直線状反射溝2が所定間隔で設けられ、隣り合う前記反射溝2、2間が平坦面10とされた液晶表示用導光板において、前記反射溝2の反射面2aが拡散反射面とされ、且つ前記平坦面10が鏡面とされると共に、該平坦面10の幅が前記導光板1の側方に設けられた光源3から遠ざかるに従って徐々に狭くされている。
請求項(抜粋):
導光板(1)の片面に複数の直線状反射溝(2)が所定間隔で設けられ、隣り合う前記反射溝(2、2)間が平坦面(10)とされた液晶表示用導光板において、前記反射溝(2)の反射面(2a)が拡散反射面とされ、且つ前記平坦面(10)が鏡面とされると共に、前記平坦面(10)の幅が前記導光板(1)の側方に設けられた光源(3)から遠ざかるに従って徐々に狭くされたことを特徴とする液晶表示用導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 301 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 530

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