特許
J-GLOBAL ID:200903010857109776

CDMA方式移動通信用無線基地局装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-188508
公開番号(公開出願番号):特開2003-008493
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】低温時において筐体内温度を加温する時、熱源に専用のヒータを用いないで行い装置の小型化、低価格化を実現する。【解決手段】加温制御部4は温度センサ2の検出信号の検出値が加温方向であればその値に応じて空チャネルへダミーデータを挿入するためのダミーデータ挿入制御信号101を出力する。チャネルデータ生成部6でこの信号101の指示内容に従って空チャネルへダミーデータを挿入する。送信増幅器8は送信電力が増大するので発熱量が増大し筐体内温度を上げる。この制御を間欠的に行うことにより低温時でも筐体内温度を例えば0°Cに保持する。
請求項(抜粋):
屋外に設置されるCDMA方式移動通信用無線基地局装置本体を収容する筐体内の温度が所定の温度以下になった時に送信増幅器の送信電力を増大させこの送信増幅器の発熱により筐体内温度を加温し筐体内温度を所定の温度範囲に維持するようにすることを特徴とするCDMA方式移動通信用無線基地局装置。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04B 1/04
FI (2件):
H04B 1/04 E ,  H04B 7/26 K
Fターム (12件):
5K060AA23 ,  5K060CC04 ,  5K060CC11 ,  5K060DD04 ,  5K060FF06 ,  5K060HH06 ,  5K060LL01 ,  5K067AA33 ,  5K067CC10 ,  5K067EE10 ,  5K067GG08 ,  5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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