特許
J-GLOBAL ID:200903010857259522
電子メール装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-080710
公開番号(公開出願番号):特開平9-247206
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 送信側が相手が読んだか否かを知りたいメールについてのみ開封通知を受信側が送信するようにし、ネットワーク上のトラフィックが大きくふえることのないようする。【解決手段】 送信者は、相手が自分の送ったメールを読んだら、開封通知が欲しいメールについて開封通知フラグを立てて送信する。受信側ではメール開封時に開封通知フラグが立っているか否か判断し、立っていればメールの送信元アドレスに対して、開封した旨のメールを送る(CL1)。また、送信者は、メール送出時に開封通知フラグが立っているか否か判断し、立っていれば計時の開始をし、所定の時間経過すれば受信者にタイムオーバを通知する。計時中に受信者からメール開封通知を受信した場合は、通知の受信を表示部に表示し、当該メールについての計時停止を受信者に指示する。
請求項(抜粋):
インターネット等のコンピュータネットワークを経由して電子メールを送受する電子メール装置で、自分が送信したメールを相手(受信者)が読んだかどうかを確認する手段と、未読メールがあることをユーザに通知する機能を有する電子メール装置において、送信者が本当に相手が読んだか否かを知りたいメールについてのみに、受信側がメールを読んだら開封通知を送信者へ送ることが可能な電子メール装置。
IPC (3件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 13/00 351 G
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