特許
J-GLOBAL ID:200903010857811985
車輌用ドアミラー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-262629
公開番号(公開出願番号):特開2000-085474
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ドアミラーハウジングへの電子カメラの取付け構造が簡単で、部品点数を増やすことなく気密性を保つことができ、光の透過率が向上し、しかもミラーが回動すると電子カメラも自動的に回動できる構成の車輌用ドアミラー装置を得ること。【解決手段】 本発明の実施形態の車輌用ドアミラー装置10は、ミラーホルダー30の一部分に前記ドアミラーハウジング20の開口部21から内方に「くの字」型に窪んだ取付け凹部32を形成し、その傾斜面32AにボードカメラCaを取り付け、またハーフミラーMをミラーホルダー30の外周支持部31に取り付ける。ハーフミラーMの取り付けに当たっては、前記取付け凹部32の外周部に取り付けられたハーフミラーMの裏面との間にパッキング50を介在させ、その取付け凹部32内が、従ってボードカメラCaが密閉される構造が採られている。ボードカメラCaとハーフミラーMとが取り付けられたミラーホルダー30はドアミラーハウジング20の前記開口部21に装着される。
請求項(抜粋):
少なくともミラーと、ボードカメラと、前記ミラーと前記ボードカメラとを保持するミラーホルダーとがドアミラーハウジングの開口部に取り付けられて構成されている車輌用ドアミラー装置において、前記ミラーホルダーは前記ミラーを支持する外周縁部とそのミラーホルダーの外周部の一部分に前記開口部から後方に窪んで形成された取付け部とが形成されており、前記外周部で前記ミラーを保持し、前記取付け部に前記ボードカメラを固定した前記ミラーホルダーが前記ドアミラーハウジングの開口部に装着されていることを特徴とする車輌用ドアミラー装置。
IPC (4件):
B60R 1/12
, B60R 1/00
, B60R 1/06
, G02B 5/08
FI (4件):
B60R 1/12 Z
, B60R 1/00 A
, B60R 1/06 D
, G02B 5/08 Z
Fターム (18件):
2H042DA20
, 2H042DA22
, 2H042DB01
, 2H042DE01
, 3D053FF11
, 3D053FF20
, 3D053FF30
, 3D053GG06
, 3D053HH14
, 3D053HH19
, 3D053HH27
, 3D053HH44
, 3D053HH47
, 3D053HH49
, 3D053JJ34
, 3D053JJ36
, 3D053JJ60
, 3D053KK02
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