特許
J-GLOBAL ID:200903010865299916

ワーク折曲げ角度インジケータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223491
公開番号(公開出願番号):特開平7-077401
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 板金ワーク1の曲げ加工を行うプレスブレーキ等において、所定ワーク1の曲げ加工データを決定するための試し曲げ作業に関する角度測定に要する工数と時間とを節減するための重力式簡易角度インジケータを提供する。【構成】 このため、重力により常に直下の鉛直方向を指向する分銅式指針5を備えたダイヤル目盛板6を有する角度インジケータ4を、曲げ加工の開始に先立ったワーク1の端面にクランプ7で取付け、曲げ加工中のワーク1の実際の曲げ角度を作業者が簡易に認知し得るようにした。
請求項(抜粋):
ワークの端縁に取付けられ、このワークの曲げ加工と共に傾斜する角度インジケータであって、重力により常に鉛直方向を指向する分銅手段と、前記傾斜と共にこの分銅手段に対して相対回転してその回転量に対応する角度を検知/表示するための角度検知/表示手段とを有することを特徴とするワーク折曲げ角度インジケータ。
IPC (2件):
G01B 5/24 ,  B21D 5/02

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