特許
J-GLOBAL ID:200903010866266060

光反応性造粒物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210271
公開番号(公開出願番号):特開平9-052052
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 光反応性半導体の光反応性を利用した優れた有害物除去能力を有し、取扱い性に優れた光反応性造粒物の製造方法を提供することにあり、特に水中於ても造粒体の形態が崩壊しない光反応性造粒物の製造方法を提供する。【解決手段】 光反応性半導体及び担体の少なくともいずれか一方の共存下、燐酸または水溶性燐酸塩とこれらと水不溶物を形成する無機物とを反応させながら造粒する光反応性造粒物の製造方法。また、燐酸または水溶性燐酸塩と水不溶物を形成する無機物として、珪酸アルカリ金属塩、金属塩酸塩、金属硫酸塩、及び金属硝酸塩から選ばれた少なくとも1種の塩を用いて造粒する光反応性造粒物の製造方法。
請求項(抜粋):
少なくとも光反応性半導体と担体よりなる光反応性造粒物の製造方法であって、光反応性半導体及び担体の少なくともいずれか一方の共存下、燐酸または水溶性燐酸塩とこれらと水不溶物を形成する無機物とを反応させながら造粒することを特徴とする光反応性造粒物の製造方法。
IPC (4件):
B01J 35/02 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/18 ,  B01J 2/00
FI (4件):
B01J 35/02 J ,  A61L 9/00 Z ,  A61L 9/18 ,  B01J 2/00 Z

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