特許
J-GLOBAL ID:200903010869380696

遊技機設置島

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-316425
公開番号(公開出願番号):特開平6-142329
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 玉計数装置に投入されたパチンコ玉の計数が途中で停止されることのない遊技機設置島を提供する。【構成】 玉計数装置10におけるパチンコ玉の計数が計数継続検出スイッチ74によって継続中であると検出されているときには、その途中で遊技機設置島1内のパチンコ玉の保有量が所定量以上となったことを所定量検出器21が検出しても、流路切換装置75の作動が禁止されて投入した景品パチンコ玉が戻り玉口71に戻らない。【効果】 遊技者としては、投入したすべてのパチンコ玉が計数されて、それに対応する1つの予め定められたレシートを玉計数装置10から得ることができるので、不快感を感じない。
請求項(抜粋):
遊技媒体を使用して遊技する複数の遊技機と、該遊技機で獲得した景品遊技媒体を計数する景品遊技媒体計数器と、を備え、且つ前記景品遊技媒体計数器によって計数された景品遊技媒体が返却される遊技機設置島において、前記遊技機設置島内の遊技媒体の保有量が所定量以上保有されたことを検出する保有量検出手段と、該保有量検出手段の出力に基づいて前記景品遊技媒体計数器から前記遊技機設置島への景品遊技媒体の返却を阻止する返却阻止手段と、前記景品遊技媒体計数器における景品遊技媒体の計数が継続中であることを検出する計数継続検出手段と、該計数継続検出手段の出力の導出中に前記保有量検出手段の出力があっても前記返却阻止手段の作動を禁止する作動禁止手段と、を備えたことを特徴とする遊技機設置島。
IPC (3件):
A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 353
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-252481
  • 特開平3-286792
  • 特開平2-252481
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