特許
J-GLOBAL ID:200903010878588810
コネクタのホールド装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-202032
公開番号(公開出願番号):特開平11-045760
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】コネクタを強固に装置本体側のコネクタに接続できるようにする。【解決手段】第1のコネクタ16の外周を囲繞し、その上部が開口された挿入開口部52を有する第1のカバー体50と、第1のコネクタ16に装着された第2のコネクタ24の外周を囲繞すると共に、第2のコネクタの通信ケーブル28の導出側端面を押圧する第2のカバー体60とで構成されている。第1のカバー体50を装置本体14に取り付け固定した後、コネクタ24を挿入開口部52をガイドとして装着する。その後で、第2のカバー体60を第1のカバー体50にネジ止めする。こうすることによってコネクタ24を装置本体に対して強固に固定できるから、コネクタを抜く方向の力や、左右上下に押し倒す力が加えられてもこのコネクタは微動だにしない。したがってコネクタ同士の接触不良や、ピンが曲がったりする事故を一掃できる。
請求項(抜粋):
機器本体側に設けられた第1のコネクタに対し、通信ケーブルが接続された第2のコネクタを接続するときのホールド装置であって、上記第1のコネクタの外周を囲繞し、その上部が開口された挿入開口部を有する第1のカバー体と、上記第1のコネクタに装着された第2のコネクタの外周を囲繞すると共に、上記第2のコネクタの通信ケーブル導出側端面を押圧する第2のカバー体とで構成されたことを特徴とするコネクタのホールド装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 13/639 Z
, H01R 23/02 D
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