特許
J-GLOBAL ID:200903010878595808

画像記憶方法および画像出力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-019072
公開番号(公開出願番号):特開平11-213144
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 画像出力システムにおいて、高精細画像を出力する必要がないときには、より高速に画像出力できるようにする。【解決手段】 QA-WS20が、モダリティ40により得られた画像を規格化処理手段22に取り込む。規格化処理手段22が、モダリティ40により得られた画像に対して規格化処理を施して10ビットの規格化画像データaを得、原画像データpとして画像サーバ30に記憶させる。画像処理手段24が、画像サーバ30に記憶されている規格化画像データcを読み出して、解像度低下処理および所定の画像処理を施して画像処理済データdを画像サーバ30に記憶させる。診断用WS12が、診断時には、画像サーバ30に記憶されている原画像データfを読み出して高精細画像を表示させ、画像検索時には、画像サーバ30に記憶されている、原画像データfよりデータ量の小さな画像処理済データhを読み出して検索用画像を素速く表示させる。
請求項(抜粋):
画像を担持する画像データを記憶装置に記憶させる画像記憶方法であって、同一画像を担持する、少なくとも解像度変更処理および画像処理の双方について相異なる処理が施された複数の画像データを前記記憶装置に記憶させることを特徴とする画像記憶方法。
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)
  • 特開平3-209574
  • 特開平3-209574

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