特許
J-GLOBAL ID:200903010882471129
画像形成装置及びこれに用いられる感光体ドラムの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035957
公開番号(公開出願番号):特開平11-231721
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を増加させることなく、簡単な機構で、ロールの軸方向の位置決めと磨耗を防止することを課題とする。【解決手段】 テーパードラム14は直径が変化する円錐台状で、帯電ロール16が接触して連れ回りする。このため、帯電ロール16には回転中にテーパードラム14の大径側D1へ移動するベクトルが作用する。従って、テーパードラム14の大径側D1に給電プレート34を設けておけば、帯電ロール16の芯金16Aが常時接触するので、両軸端を押えなくても、帯電ロール16の軸方向のズレを規制することができる。また、芯金16Aは常に給電プレート34に押し付けられることになるため、接触不良を起こすことがない。
請求項(抜粋):
表面が帯電された感光体ドラムに静電潜像を形成し、静電潜像をトナーで現像し、トナー像を用紙に転写して可視像を形成する画像形成装置において、前記感光体ドラムが、直径が変化する円錐台状のテーパードラムであり、前記テーパードラムにロールが接触して連れ回る構成であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 350
, G03G 5/05 102
, G03G 5/10
, G03G 15/00 550
, G03G 15/02 101
FI (5件):
G03G 21/00 350
, G03G 5/05 102
, G03G 5/10 B
, G03G 15/00 550
, G03G 15/02 101
引用特許: