特許
J-GLOBAL ID:200903010885176152
本線信号伝送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-507861
公開番号(公開出願番号):特表平10-507852
出願日: 1995年08月17日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】遠隔電力計量システムが知られており、そこでは、中央ステーション(LC)が、本線(10-14)を介してメータ(U1-U13)と通信し、遠隔メータへのメッセージが、中間メータにより中継され、メッセージの経路が、中央ステーションにより決定される。本発明の中央ステーションには、経路指定手段が含まれ、これは、各メータに対して、メータへの複数の可能な経路(46-1、等)を含む単一の経路テーブル(45-1)と、それら経路間を選択するための経路セレクタ手段(47)と、メータに到達可能な経路がテーブル内にない場合、真新しい経路を生成して、それを、テーブルから単一の経路を変位させることにより、テーブル内に挿入するために動作する手段(48、49)からなる。性能指数が、各経路に対して、その経路の品質、又は単純にその長さに依存して格納される(51に)。カウンタが、ある経路の順次的な故障の数、及び順次的な経路の順次的な故障の数をカウントする(48)。経路は、本線システムにおける時間、及び/又は状態に依存して選択される。
請求項(抜粋):
制御ユニット(LC)、及び複数の消費者メータユニット(U1-U11)を有し、メッセージが、該メータユニットと上記制御ユニット間に通る、本線給電システム(10-14)からなる遠隔計量システムであって、上記制御ユニットは、中間メータを介して遠いメータへの経路を決定するための経路指定手段(35、36)を含む、遠隔計量ユニットにおいて、 上記経路指定手段は、各メータに対して、 メータへの複数の可能な経路(46-1、等)を含む、単一の経路テーブル(45-1)と、 それらの経路間を選択するための経路セレクタ手段(47)と、 メータに到達可能な経路が内部にない場合、真新しい経路を生成して、それを、テーブルから単一の経路を変位させることにより、テーブル内に挿入するために動作する手段(48、49)と、 からなることを特徴とする、遠隔計量システム。
IPC (4件):
G08C 19/30
, G01R 11/00
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
FI (4件):
G08C 19/30
, G01R 11/00 A
, H04Q 9/00 311 H
, H04Q 9/00 311 S
引用特許:
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