特許
J-GLOBAL ID:200903010885779469

X線透視撮影台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-058537
公開番号(公開出願番号):特開平6-269432
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 術者等が被検者のいずれの脇側からもアプローチできる。【構成】 被検体を載置する天板と、この天板の一方の脇側に位置づけられ該天板に対してほぼ位置規制された状態で配置された撮影装置支持台とを備え、前記撮影装置支持台は、前記天板を間にしてそれぞれ配置させたX線照射手段とX線検知手段とをアームを介して支持しているX線透視撮影台において、前記撮影装置支持台は、前記X線照射手段とX線検知手段とを結ぶ仮想の線が天板の領域から充分に外れるまで前記アームを回動させる第1の回動機構と、この第1の回動機構による回動がなされた状態で前記X線照射手段とX線検知手段との互いの位置をそれぞれ逆にするように前記アームを回動させる第2の回動機構とを備えてなる。
請求項(抜粋):
被検体を載置する天板と、この天板の一方の脇側に位置づけられ該天板に対してほぼ位置規制された状態で配置された撮影装置支持台とを備え、前記撮影装置支持台は、前記天板を間にしてそれぞれ配置させたX線照射手段とX線検知手段とをアームを介して支持しているX線透視撮影台において、前記撮影装置支持台は、前記X線照射手段とX線検知手段とを結ぶ仮想の線が天板の領域から充分に外れるまで前記アームを回動させる第1の回動機構と、この第1の回動機構による回動がなされた状態で前記X線照射手段とX線検知手段との互いの位置をそれぞれ逆にするように前記アームを回動させる第2の回動機構とを備えてなることを特徴とするX線透視撮影台。
IPC (2件):
A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00

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