特許
J-GLOBAL ID:200903010887745065
液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-279349
公開番号(公開出願番号):特開2006-088090
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 水頭値の変動を抑えてインクの吐出量のバラツキを抑え、また処理基板の大型化や吐出処理の高速化に対応可能となり、さらにメンテナンスについても容易にした液滴吐出装置を提供する。【解決手段】 液状体を吐出する液滴吐出ヘッド2と、液状体を貯留するとともに、液滴吐出ヘッド2にチューブ11を介して接続されて液滴吐出ヘッド2に対して液状体を供給する、変形可能な容器3と、液30を貯留するとともに、液30に沈めた状態で容器3を収容する液槽4と、液槽4内の液30の液面レベルを検出する液面センサ5と、液面センサ5で検出された液面レベルが予め設定した液面レベルとの間に差を生じた際に、液面センサ5で検出された液面レベルが予め設定した液面レベルとなるように液槽4内の液面レベルを調整する液面調整手段6と、を備え液滴吐出装置1。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液状体を吐出する液滴吐出ヘッドと、
前記液状体を貯留するとともに、前記液滴吐出ヘッドにチューブを介して接続されて該液滴吐出ヘッドに対して前記液状体を供給する、変形可能な容器と、
液を貯留するとともに、該液に沈めた状態で前記容器を収容する液槽と、
前記液槽内の液の液面レベルを検出する液面センサと、
前記液面センサで検出された液面レベルが予め設定した液面レベルとの間に差を生じた際に、前記液面センサで検出された液面レベルが前記予め設定した液面レベルとなるように前記液槽内の液面レベルを調整する液面調整手段と、を備えたことを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B05C5/00 101
, B41J3/04 102Z
Fターム (20件):
2C056EA20
, 2C056EB20
, 2C056EB50
, 2C056EC19
, 2C056EC21
, 2C056EC29
, 2C056EC46
, 2C056EC64
, 2C056FB01
, 2C056KC02
, 2C056KC14
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA32
, 4F041BA34
, 4F041BA42
, 4F041BA47
引用特許:
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