特許
J-GLOBAL ID:200903010892791903

金属製外壁構造をもつ電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-316136
公開番号(公開出願番号):特開平9-134764
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は外壁部の薄肉化を図り易く、以って電気コネクタ自身の薄肉化、小型化を図り易い技術を提供することが主要な目的である。【構成】 ハウジング2と、ハウジング2の左右方向Xに沿って所定のピッチPで装着された端子3とから成る電気コネクタ1であって、上記ハウジング2は、ハウジング本体6及び外壁部4から成り、このハウジング本体6及び外壁部4により平型柔軟ケ-ブル8を挿入装着する為のケ-ブル装着溝9が画成されていると共に、上記外壁部4は、上記ケ-ブル装着溝9に臨む端子3のコンタクト部12上方で左右方向に沿って位置する電気コネクタに於て、上記外壁部4は金属製であり、更に外壁部4の両側部17、18に接触爪部22を有し、当該接触爪部22は、外壁部4の両側部17、18のそれぞれから折り曲げ形成されていて、上記端子3の左右方向Xに沿った延長上にある並び位置に位置し、その下面はプリント回路基板への電気コネクタ1の搭載時、プリント回路基板面に面接触する接触下面22Aと成していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ハウジング2と、ハウジング2の左右方向Xに沿って所定のピッチPで装着された端子3とから成る電気コネクタ1であって、上記ハウジング2は、ハウジング本体6及び外壁部4から成り、このハウジング本体6及び外壁部4により平型柔軟ケ-ブル8を挿入装着する為のケ-ブル装着溝9が画成されていると共に、上記外壁部4は、上記ケ-ブル装着溝9に臨む端子3のコンタクト部12上方で左右方向に沿って位置する電気コネクタに於て、上記外壁部4は金属製であり、更に外壁部4の両側部17、18に接触爪部22を有し、当該接触爪部22は、外壁部4の両側部17、18のそれぞれから折り曲げ形成されていて、上記端子3の左右方向Xに沿った延長上にある並び位置に位置し、その下面はプリント回路基板への電気コネクタ1の搭載時、プリント回路基板面に面接触する接触下面22Aと成していることを特徴とする金属製外壁構造をもつ電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 ,  H01R 9/09
FI (3件):
H01R 23/68 G ,  H01R 23/68 P ,  H01R 9/09 Z

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