特許
J-GLOBAL ID:200903010892906174

フラットディスプレイスクリーンのアノード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-091717
公開番号(公開出願番号):特開平8-329867
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】フラットディスプレイスクリーンにおいて、スクリーンの明るさを損うことなく、電子アークにおける問題点を除去する。【解決手段】 フラットディスプレイスクリーンのアノードは蛍光体ストリップ線の前面にエッチングされた絶縁層によって他の部分から1つ分離された電極ストリップ線に渡ってデポジットされた蛍光体ストリップ線の少なくとも1つの群と、該群の電極ストリップ線を内部接続する少なくとも1つの導線を含む。各電極ストリップ線は1つの蛍光体ストリップ線からの信号を受信する抵抗ストリップ線と、それに対して並列であって内部接続導線に結合している少なくとも1つの第1のバイアスストリップ線によって形成される。バイアスストリップ線はそれに関係付けられた抵抗ストリップ線の抵抗値に対して低い抵抗値を有する。
請求項(抜粋):
蛍光体ストリップ線(7)の前面にエッチングされた絶縁層(8)によって他の部分から1つ分離された電極ストリップ線に渡ってデポジットされた蛍光体ストリップ線(7)の少なくとも1つの群と、該群の電極ストリップ線を内部接続する少なくとも1つの導線(21)を含む、フラットディスプレイスクリーンのアノード(5)において、各電極ストリップ線(17,17’)は1つの蛍光体ストリップ線(7)からの信号を受信する抵抗ストリップ線(18,18’)と、それに対して並列であって前記内部接続導線(21)に結合している少なくとも1つの第1のバイアスストリップ線(19,19’)によって形成され、前記バイアスストリップ線(19,19’)は、それに関係付けられた前記抵抗ストリップ線(18,18’)の抵抗値に対して低い抵抗値を有することを特徴とするアノード。
IPC (2件):
H01J 31/15 ,  G09F 9/30 339
FI (2件):
H01J 31/15 D ,  G09F 9/30 339 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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