特許
J-GLOBAL ID:200903010894994399

液-ゲル相転移を起こすタイプの点眼剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-532296
公開番号(公開出願番号):特表2000-506182
出願日: 1997年03月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】本発明は、涙液と接触し、非ゲル化液剤形として投与され、in situでゲル化するようにされた、涙液のイオン強度増加効果によって液-ゲル相転移を起こすタイプの多糖の少くとも一つとピロカルピン又は医薬的に許容可能なその塩である医薬的に有効な物質とを、水溶液中に含有し、ピロカルピンの酸性水溶液である第一成分とイオン強度の増加効果によって液-ゲル相転移を起こすタイプの多糖の中性又は塩基性水溶液である第二成分とからなり、これらの成分は最初の使用時に即席で混合される点眼剤組成に関する。
請求項(抜粋):
涙液と接触し、非ゲル化液剤形として投与され、in situでゲル化するようにされた、涙液のイオン強度増加効果によって液-ゲル相転移を起こすタイプの多糖の少くとも一つとピロカルピン又は医薬的に許容可能なその塩である医薬的に有効な物質とを、水溶液中に含有し、ピロカルピンの酸性水溶液である第一成分とイオン強度の増加効果によって液-ゲル相転移を起こすタイプの多糖の中性又は塩基性水溶液である第二成分とからなり、これらの成分は最初の使用時に即席で混合される点眼剤組成物。
IPC (3件):
A61K 31/4178 ,  A61K 9/08 ,  A61K 47/36
FI (3件):
A61K 31/415 612 ,  A61K 9/08 ,  A61K 47/36

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