特許
J-GLOBAL ID:200903010897810981

弾性表面波コンボルバ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127051
公開番号(公開出願番号):特開2000-323960
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【解決手段】 弾性表面波コンボルバにおいて、弾性表面波の伝搬路で、弾性表面波の伝搬方向を少なくとも1回以上変える装置を備えた伝搬方向変換型弾性表面波コンボルバ。【効果】 この伝搬方向変換型弾性表面波コンボルバは、その製作に必要な基板の長手方向の寸法を、従来のものより大幅に縮小する。これにより、基板の効率的な利用が可能となり、また、弾性表面波コンボルバの機械的な強度が強くなることで取り扱いも容易となる。さらに、DS方式によるSS通信を用いたCDMA方法の移動通信用携帯端末機器の相関器としての使用も可能となる。
請求項(抜粋):
圧電性或いは電歪性の基板上に少なくとも2以上の入力用すだれ状電極を備え、該入力用すだれ状電極からそれぞれ放射された弾性表面波信号をコンボリューションさせる弾性表面波コンボルバにおいて、前記基板上の前記入力用すだれ状電極から伝搬する弾性表面波の伝搬路で伝搬方向を少なくとも1回以上変える変換装置を備えたことを特徴とする弾性表面波コンボルバ。
IPC (3件):
H03H 9/72 ,  H03H 9/145 ,  H03H 9/25
FI (3件):
H03H 9/72 ,  H03H 9/145 D ,  H03H 9/25 B
Fターム (9件):
5J097AA29 ,  5J097BB08 ,  5J097CC06 ,  5J097DD26 ,  5J097FF01 ,  5J097FF02 ,  5J097FF03 ,  5J097GG03 ,  5J097GG04

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