特許
J-GLOBAL ID:200903010899341571
ディジタル録画装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010092
公開番号(公開出願番号):特開平5-199495
出願日: 1992年01月23日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 フレーム間予測符号化されたディジタル画像信号を記録するディジタルVTRにおいて、シャトル再生時のエラー伝播を減少させること。【構成】 フレーム間予測符号化された入力ディジタル映像信号の一部または全部を一旦デコードし、フレーム内の画素ブロック単位で完結する符号によって再度符号化する手段をVTRの入力プロセスに設ける。【効果】 フレーム内のデータブロック単位で復号可能な符号を用いたデータの割合を増加させることにより、前フレームのデータを参照する必要性が少なくなるので、シャトル再生時におけるエラーの連鎖的伝播が起きる確率が減少する。
請求項(抜粋):
ディジタル画像データのフレームもしくはフィールド(以下、これらを単にフレームと記す)間の処理を含んでディジタル画像データの圧縮がなされた圧縮画像データの入力手段と、該圧縮画像データの前記フレーム間処理されたデータの一部もしくは全部をフレーム内処理の画像データに変換する手段とを備えたことを特徴とするディジタル録画装置。
IPC (2件):
引用特許:
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