特許
J-GLOBAL ID:200903010899495374

後処理を通じた2次元超音波映像の画質改善方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301999
公開番号(公開出願番号):特開2006-116307
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】スペックルノイズを効果的に除去し、境界を明確にすることにより、超音波映像の画質を改善する。【解決手段】本発明による2次元超音波映像の画質改善方法は、(a)2次元超音波入力映像を多重解像度で構成される複数の映像でNレベルに分解(decomposition)する段階;(b)上記分解された映像で各ピクセルの特性を判定する段階;(c)上記ピクセル特性に基づいて分解された映像に対して画質改善処理を実施する段階;(d)上記分解された映像に対して1レベル合成(composition)を実施する段階;及び(e)上記合成された映像の大きさが上記2次元超音波映像の大きさと同一になるまで上記(b)〜(d)段階を反復して実施する段階を含み、上記Nは正の整数であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2次元超音波映像の画質改善方法として、 (a)2次元超音波入力映像を多重解像度で構成される複数の映像でNレベルに分解(decomposition)する段階; (b)上記分解された映像で各ピクセルの特性を判定する段階; (c)上記ピクセル特性に基づいて分解された映像に対して画質改善処理を実施する段階; (d)上記分解された映像に対して1レベル合成(composition)を実施する段階;及び (e)上記合成された映像の大きさが上記2次元超音波映像の大きさと同一になるまで上記(b)〜(d)段階を反復して実施する段階を含み、上記Nは正の整数であることを特徴とする画質改善方法。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G06T 5/00
FI (2件):
A61B8/00 ,  G06T5/00 300
Fターム (24件):
4C601BB02 ,  4C601EE04 ,  4C601JC04 ,  4C601JC06 ,  4C601JC11 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057BA29 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE02 ,  5B057CE03 ,  5B057CE05 ,  5B057CE06 ,  5B057CE08 ,  5B057CG05 ,  5B057CG10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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