特許
J-GLOBAL ID:200903010899762062

タッチパネルおよび画面入力型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野寺 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383815
公開番号(公開出願番号):特開2002-182854
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】入力エラーや入力不能を解消し、かつ信頼性の高い狭額縁化が容易なタッチパネル付き液晶表示装置を提供する。【解決手段】外部回路とのインターフェース部である接続ケーブル30の端子部31a〜31dを上下両面に形成し、タッチパネルの上基板11と下基板21のそれぞれの形成した端子部15a〜15dと接続ケーブル30の端子部31a〜31dを接続すると共にタッチパネルの上下基板11、21に接着する接着材33a,33bの少なくとも一部が当該接続ケーブル30を構成する接続ケーブル30の面と直角な方向で端子の無い部分も含む領域で重畳する位置にまで介在させた。
請求項(抜粋):
上抵抗膜を有する上基板と、下抵抗膜を有する下基板と、前記上抵抗膜及び前記下抵抗膜から検知出力を取り出す接続ケーブルとを備えたタッチパネルであって、前記上基板は、前記上抵抗膜に電気的に接続された少なくとも一の上端子部を有し、前記下基板は、前記下抵抗膜に電気的に接続された少なくとも一の下端子部を有し、前記接続ケーブルは、一端の上面及び下面にそれぞれ前記上端子部及び前記下端子部と接続される少なくとも一の上ケーブル端子部及び少なくとも一の下ケーブル端子部を有し、前記接続ケーブルは、前記接続ケーブルの両面で前記上基板及び前記下基板に接続材により接着されているとともに、前記接続ケーブルの上面と前記上基板とが前記接続材により接着された領域である上接着領域及び前記接続ケーブルの下面と前記下基板とが前記接続材により接着された領域である下接着領域が、前記接続ケーブルの上面に垂直な方向から見たときに少なくとも一部が重畳していることを特徴とするタッチパネル。
IPC (5件):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/03 320 ,  G09F 9/00 366 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/70
FI (5件):
G06F 3/033 360 H ,  G06F 3/03 320 G ,  G09F 9/00 366 A ,  H01H 11/00 C ,  H01H 13/70 E
Fターム (47件):
5B068AA01 ,  5B068AA22 ,  5B068AA32 ,  5B068BB06 ,  5B068BC07 ,  5B068BE08 ,  5B087AA00 ,  5B087CC12 ,  5B087CC26 ,  5B087CC37 ,  5G006AA01 ,  5G006BA01 ,  5G006CD06 ,  5G006DD01 ,  5G006FB17 ,  5G006FD02 ,  5G006HB02 ,  5G006JA01 ,  5G006JC01 ,  5G006JD01 ,  5G006LG02 ,  5G023AA01 ,  5G023BA04 ,  5G435AA00 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB16 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435DD01 ,  5G435EE22 ,  5G435EE25 ,  5G435EE33 ,  5G435EE42 ,  5G435EE47 ,  5G435FF01 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG12 ,  5G435HH02 ,  5G435HH12 ,  5G435HH14 ,  5G435HH15 ,  5G435LL07

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