特許
J-GLOBAL ID:200903010904766012
潤滑油組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142228
公開番号(公開出願番号):特開2002-338983
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 潤滑油の潤滑性能と防錆性能の両面から、過酷な潤滑条件下でも優れた極圧性能を維持し、且つ優れた防錆性を有する金属を含まない無灰系潤滑油組成物の提供。【解決手段】 (I)潤滑油基油100重量部に(II)カルボン酸系またはカルボン酸エステル系防錆剤0.001〜0.5重量部と、(III)(A)下式一般式(1)【化1】(R1)nNH3-n (1)で示されるアルキルアミン類および(B)下記一般式(2)【化2】R2NH(CH2)mNH2 (2)で示されるN-アルキルポリアルキレンジアミンよりなる群から選ばれた少なくとも1種のアミン類0.001〜0.2重量部を含有させたことを特徴とする潤滑油組成物。
請求項(抜粋):
(I)潤滑油基油100重量部に(II)カルボン酸系またはカルボン酸エステル系防錆剤0.001〜0.5重量部と、(III)(A)下式一般式(1)【化1】 (R1)nNH3-n (1)(式中、R1は炭素数12〜30の直鎖の飽和または不飽和のアルキル基であり、nは1または2の整数である。)で示されるアルキルアミン類および(B)下記一般式(2)【化2】 R2NH(CH2)mNH2 (2)(式中、R2は炭素数12〜30の直鎖の飽和または不飽和のアルキル基であり、mは2〜5の整数である。)で示されるN-アルキルポリアルキレンジアミンよりなる群から選ばれた少なくとも1種のアミン類0.001〜0.2重量部を含有させたことを特徴とする潤滑油組成物。
IPC (23件):
C10M169/04
, C10M101/02
, C10M105/04
, C10M107/02
, C10M129/40
, C10M129/44
, C10M129/58
, C10M129/93
, C10M129/95
, C10M133/06
, C10M135/26
, C10M137/02
, C10M137/10
, C10N 20:00
, C10N 20:02
, C10N 30:06
, C10N 30:12
, C10N 40:00
, C10N 40:02
, C10N 40:04
, C10N 40:08
, C10N 40:12
, C10N 40:30
FI (24件):
C10M169/04
, C10M101/02
, C10M105/04
, C10M107/02
, C10M129/40
, C10M129/44
, C10M129/58
, C10M129/93
, C10M129/95
, C10M133/06
, C10M135/26
, C10M137/02
, C10M137/10 Z
, C10N 20:00 A
, C10N 20:00 Z
, C10N 20:02
, C10N 30:06
, C10N 30:12
, C10N 40:00 A
, C10N 40:02
, C10N 40:04
, C10N 40:08
, C10N 40:12
, C10N 40:30
Fターム (24件):
4H104BA02A
, 4H104BA07A
, 4H104BB17C
, 4H104BB19C
, 4H104BC05C
, 4H104BC09C
, 4H104BE02C
, 4H104BG14C
, 4H104BH02C
, 4H104BH06C
, 4H104CA01A
, 4H104CA16C
, 4H104DA02A
, 4H104EA02A
, 4H104EA04A
, 4H104EA21A
, 4H104LA03
, 4H104LA06
, 4H104PA01
, 4H104PA02
, 4H104PA05
, 4H104PA07
, 4H104PA09
, 4H104PA20
引用特許:
審査官引用 (2件)
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潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-234758
出願人:昭和シェル石油株式会社
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潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-275185
出願人:シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー
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