特許
J-GLOBAL ID:200903010905264274
自然言語処理装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-304583
公開番号(公開出願番号):特開2000-132549
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 自然言語についての言語解析を容易にかつ短期間に行う。【解決手段】 自然言語を入力する入力手段と、単語の意味内容を示す単語意味情報を記憶する単語記憶手段と、単語が複数接続して句を生成するための句文法情報を記憶する句文法記憶手段と、単語意味情報を用いて入力された自然言語を構成する各単語の意味を付与するように解析する単語意味付与手段と、単語意味付与手段からの解析結果及び句文法情報を用いて、入力された自然言語を、複数の単語からなる句単位とするように構文解析する句単位解析手段と、句単位解析手段からの構文解析結果を用いて、句単位毎に意味を付与するように解析する句単位意味付与手段と、句単位意味付与手段からの解析結果を用いて、各句を組み合わせて文を構成する文構成手段と、文構成手段で構成した文を解析して自然言語を構成するための文法情報を生成する文法情報生成手段とを備える。
請求項(抜粋):
自然言語を入力する入力手段と、単語の意味内容を示す単語意味情報を記憶する単語記憶手段と、上記入力手段に入力された自然言語を構成する単語を複数接続して句を生成するための句文法情報を記憶する句文法記憶手段と、上記単語記憶手段に記憶された単語意味情報を用いて上記入力手段に入力された自然言語を構成する各単語に意味を付与する単語意味付与手段と、上記単語意味付与手段で意味が付与された単語及び上記句文法記憶手段に記憶された句文法情報を用いて、上記入力手段に入力された自然言語を表す句を、複数の単語を接続することで作成する句作成手段とを備えることを特徴とする自然言語処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/27
, G06F 17/28
, G10L 15/18
FI (4件):
G06F 15/38 J
, G10L 3/00 537 Z
, G06F 15/20 550 A
, G06F 15/38 Q
Fターム (16件):
5B009QA02
, 5B009QA03
, 5B009QA04
, 5B091AA15
, 5B091BA03
, 5B091BA15
, 5B091CA09
, 5B091CA12
, 5B091CC02
, 5B091CC03
, 5B091CC05
, 5B091DA04
, 5D015HH00
, 5D015HH07
, 9A001HH13
, 9A001KK31
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