特許
J-GLOBAL ID:200903010905270550

ネットワークベースの知性的アシスタント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-512581
公開番号(公開出願番号):特表平10-509847
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】呼出し者から加入者へ入って来る呼出しを受信する工程と、電子支援機構と呼出し者との間の第1の接続をする工程と、電子支援機構と加入者との間の第2の接続をする工程と、第2の接続の間、加入者に呼出しが入って来たことを電子的に知らせる工程と、第2接続の間、加入者からの着呼受付コマンドの受信に応じて、呼出し者と加入者とをつなぎ、交信できるようにする工程と、加入者を呼出し者とつないだ直後、電子支援機構をバックグラウンド(背景)モードへ切り換えて、加入者が呼出し者とつながれている第2接続の間、前記電子支援機構が加入者をモニタし続ける工程と、呼出しコマンドの受信に応じて電子支援機構をフォアグラウンド(前景)モードへ切り換える工程とを含む方法において、この電子支援機構は、バックグラウンド・モードの場合には、少なくとも呼出しコマンドを含む第1組のコマンドに応答し、フォアグラウンド・モードの場合には第1組のコマンドよりも多量の第2組のコマンドに応答することを特徴とする、加入者に入って来る呼出しの受信と管理をコンピューターをベースにした電子支援機構よって実施するための方法。
請求項(抜粋):
コンピュータ利用電子支援機構により実行され、加入者への入信呼び出しを受信し、管理する方法において: 呼び出し者から加入者への入信呼び出しを受信し; 入信呼び出しを受信して応答し、電子支援機構と呼び出し者との間に第一接続を設定し; 電子支援機構と加入者との間に第二接続を設定し; 第二接続を経て、加入者に入信呼び出しを知らせ; 呼び出し受付コマンドを加入者から第二接続を経て受信して応答し、呼び出し者と加入者とが相互に通信出来るように、それらを連結し; 加入者を呼び出し者へ連結すると、加入者が呼び出し者と連結されている間、前記電子支援機構が加入者を第二接続を介して監視することを続けるバックグランドモードへ電子支援機構を切り換え;および 呼び出しコマンドを受信して応答し、電子支援機構をフォーグランドモードへ切り換えることを含み、および 電子支援機構が、そのバックグランドモードにある時、少なくとも呼び出しコマンドから成る第一組のコマンドに応答し、そのフォーグランドモードにある時、第二組のコマンドに応答し、前記第二組のコマンドが前記第一組のコマンドより大きいことを特徴とする前記方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/545
FI (2件):
H04M 3/42 Z ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-245784
  • ディジタル通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-044693   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭61-245784
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