特許
J-GLOBAL ID:200903010908377215
モバイルノードおよびその動作方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桂木 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-053656
公開番号(公開出願番号):特開2007-251941
出願日: 2007年03月05日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】モバイルノードの動作方法において、できるだけ円滑なハンドオーバを実現し、パケット損失を最小化し、サービスの連続性を最大化する。【解決手段】ノード1は、好ましくは3GPPネットワークのように最適なエリアカバレージを有するモバイル無線ネットワーク2と、好ましくはIEEE802.11標準によるWLANのような無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)3とで動作することができるというデュアル機能を有する。ノード1は、垂直ハンドオーバに関して、あるネットワーク(2;3)から別のネットワーク(3;2)に切替可能である。ノード1での受信WLAN信号強度について2つの閾値(4,5)を設定し、第1の閾値4を超えた場合にWLAN3に切り替え、第2の閾値5を下回った場合にモバイル無線ネットワーク2に再び切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モバイルノードの動作方法において、
前記モバイルノードは、好ましくは3GPPネットワークのようにワイドエリアカバレージを有するモバイル無線ネットワークと、好ましくはIEEE802.11標準によるWLANのような無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)とで動作可能なデュアル機能を有し、あるネットワークから別のネットワークに切り替え(垂直ハンドオーバ)可能であり、
前記モバイルノードでの受信WLAN信号強度について異なる第1の閾値および第2の閾値を設定し、前記第1の閾値を超えた場合に前記WLANに切り替え、前記第2の閾値を下回った場合に前記モバイル無線ネットワークに切り替える、
ことを特徴とするモバイルノードの動作方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22
, H04L 12/28
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04B7/26 107
, H04L12/28 310
, H04B7/26 109G
Fターム (18件):
5K033AA02
, 5K033CC01
, 5K033DA02
, 5K033DA17
, 5K033EA02
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067CC10
, 5K067DD19
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE12
, 5K067EE24
, 5K067FF16
, 5K067JJ39
前のページに戻る