遊技台

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：野上敦 , 佐原雅史 , 横田一樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-011824
公開番号（公開出願番号）：特開2006-198088
出願日： 2005年01月19日
公開日（公表日）： 2006年08月03日
要約：

【課題】ハードウェア構成の変更が不要でありながら、再生可能な音声の種類を従来よりも大幅に増大させることができ、演出機能を高めることが可能な遊技台を提供する。【解決手段】フレーズデータ用外部ROM481に記憶されたフレーズデータの内のLチャンネル音声は第1のモノラル音声によって構成され、Rチャンネル音声は第1のモノラル音声とは異なる種類の第2のモノラル音声によって構成されている。そして、パン480Bによって、Lチャンネル音声を構成する第1のモノラル音声を2つのスピーカに分配すると共に、Rチャンネル音声を構成する第2のモノラル音声を2つのスピーカに分配し、ボリューム480Aによって第1のモノラル音声及び第2のモノラル音声のいずれか一方を2つのスピーカから出力可能な遊技台とした。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

第1のチャンネル音声及び第2のチャンネル音声のステレオ音声をフレーズデータとして記憶可能なフレーズデータ記憶手段と、前記フレーズデータに基づいて生成された前記第1のチャンネル音声及び前記第2のチャンネル音声の各音量を調整可能な音量調整手段と、音量調整後の前記第1のチャンネル音声及び前記第2のチャンネル音声をそれぞれ2つのスピーカに分配可能な音声分配手段と、を備えた遊技台において、前記フレーズデータ記憶手段に記憶された前記フレーズデータの内の前記第1のチャンネル音声は第1の音声によって構成され、前記第2のチャンネル音声は前記第1の音声とは異なる種類の第2の音声によって構成され、前記音声分配手段によって、前記第1のチャンネル音声を構成する前記第1の音声を前記2つのスピーカに分配すると共に、前記第2のチャンネル音声を構成する前記第2の音声を前記2つのスピーカに分配し、前記音量調整手段によって前記第1の音声及び前記第2の音声のいずれか一方を前記2つのスピーカから出力可能に構成したことを特徴とする遊技台。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (1件)：

A63F5/04 512D

引用特許：

出願人引用 (1件)

弾球遊技機の音響装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-301590 出願人：株式会社三共

審査官引用 (4件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-010299 出願人：株式会社ソフィア
記録装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-149596 出願人：ソニー株式会社
記録媒体、再生装置、及び記録媒体の再生方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-359305 出願人：ペンタックス株式会社

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引用文献：

審査官引用 (2件)

DC12V車専用車載用7V型ワイド2画面液晶カラーテレビ取扱説明書品番 TR-T70W2, 2002, p.32
DC12V車専用車載用7V型ワイド2画面液晶カラーテレビ取扱説明書品番 TR-T70W2, 2002, p.32

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