特許
J-GLOBAL ID:200903010915569910

無振動圧縮機関

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031602
公開番号(公開出願番号):特開2002-202079
出願日: 2001年01月04日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】本発明は圧縮機関内部での、その運動状態において、無振動構造とする。【解決手段】本発明は圧縮機関内部を、従来の(エンジンの燃焼機関内部、及び空気圧縮機〈コンプレッサー〉)構造より形状変化させ、その形状変化とは、圧縮機関内部(容積)形状を正球体(ボール状の内面)構造とし、その内部で回転式円盤型ピストンと回転式圧縮内部移動シリンダー壁と回転式円筒型圧縮内部密閉シャフトが、複合回転することにより、従来のものと同様に内部圧縮作用を可能とし、吸引・排気のサイクルを有し、且つ無振動で運動できる構造と成りうることができる。
請求項(抜粋):
圧縮機関内部(容積)形状を、正球体(ボール状の内面)構造とし、その内部で回転式円盤型ピストンと回転式圧縮内部移動シリンダー壁と回転式円筒型圧縮内部密閉シャフトが、複合回転することにより、内部圧縮作用を可能とし、吸引・排気のサイクルを有し、且つ無振動で運動をする構造であることを特徴とする複合回転式圧縮機関である。
IPC (2件):
F04C 18/54 ,  F01B 29/00
FI (2件):
F01B 29/00 ,  F04C 18/30 A

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