特許
J-GLOBAL ID:200903010916599219

堆肥製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-147648
公開番号(公開出願番号):特開平5-000876
出願日: 1991年06月19日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 堆肥製造において切返し作業を不要とし、短時日に堆肥を製造する。【構成】 堆肥槽1 内の下部に多数の噴出孔8Aを有する送気パイプ8 よりなる空気供給手段12を設け、前記堆肥槽1 内の上部に吸気孔9Aを有する吸気パイプ9 よりなる吸気手段14を設け、前記空気供給手段12から堆積層5 内部を経て吸気手段14に亘って空気を循環する循環駆動体Uを前記堆肥槽1 の外部に設けるとともに、前記吸気パイプ9 は堆肥槽1 内の堆積層5 の最上面に乗せられていて該吸気パイプ9 を含む堆積層5 の最上面に発酵熱等の放散をおさえる押えシート6 を被せている。
請求項(抜粋):
堆肥槽(1) 内の堆肥材料(5A)の堆積層(5)内部に空気を送気し、堆肥材料を堆肥槽(1) 内で発酵させて堆肥を製造する堆肥製造装置において、前記堆肥槽(1) 内の下部に多数の噴出孔(8A)を有する送気パイプ(8) よりなる空気供給手段(12)を設け、前記堆肥槽(1) 内の上部に吸気孔(9A)を有する吸気パイプ(9) よりなる吸気手段(14)を設け、前記空気供給手段(12)から堆積層(5) 内部を経て吸気手段(14)に亘って空気を循環する循環駆動体(U) を前記堆肥槽(1)の外部に設けるとともに、前記吸気パイプ(9) は堆肥槽(1) 内の堆積層(5) の最上面に乗せられていて該吸気パイプ(9) を含む堆積層(5) の最上面に発酵熱等の放散をおさえる押えシート(6) を被せていることを特徴とする堆肥製造装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-097181

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