特許
J-GLOBAL ID:200903010916673206

コイルにおける帯板先端位置の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-161302
公開番号(公開出願番号):特開平8-024945
出願日: 1994年07月13日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】本発明はコイルにおける帯板先端位置検出のために用いる機器が、コイルを支持するマンドレルを備えた装置が発生する衝撃や劣悪な環境による悪影響を避けて、信頼性の高い帯板先端位置の検出を長期にわたって実施することができるコイルにおける帯板先端位置の検出方法をを提供することを目的とする。【構成】帯板を巻回してなるコイルの外周面に光線を照射して、前記コイルの外周面における光源像を撮影して前記コイルの外周形状の状態を観察し、前記帯板の先端の存在に起因する前記コイルの外周形状の変化に伴う前記光源像の状態の変化を利用して、前記帯板の先端の位置を検出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
帯板を巻回してなるコイルの外周面に光線を照射して、前記コイルの外周面における光源像を撮影して前記コイルの外周形状の状態を観察し、前記帯板の先端の存在に起因する前記コイルの外周形状の変化に伴う前記光源像の状態の変化を利用して、前記帯板の先端の位置を検出することを特徴とするコイルにおける帯板先端位置の検出方法。
IPC (4件):
B21C 47/02 ,  B21C 47/06 ,  B21C 51/00 ,  G01B 11/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-072612

前のページに戻る