特許
J-GLOBAL ID:200903010917481548

ラベル印刷機における打ち抜き屑巻取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-285209
公開番号(公開出願番号):特開平5-124136
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は良好に打ち抜き屑を巻き取ることのできるラベル印刷機における打ち抜き屑巻取装置を提供することを目的とする。【構成】 打ち抜き部と製品集積部6との間のタック紙供給路7の上方若しくは下方に打ち抜き屑4を巻き取る打ち抜き屑巻取ローラ12を昇降可能に設けるとともに前記タック紙供給路7の近傍に打ち抜かれた打ち抜き屑4を台紙1から剥ぎ取る剥ぎ取りローラ8を回動自在に設け、この剥ぎ取りローラ8と前記打ち抜き屑巻取ローラ12との間の打ち抜き屑送出路9に打ち抜き屑4の一面が当接する適宜数のガイドローラ10を設け、打ち抜き屑巻取ローラ12、ガイドローラ10、剥ぎ取りローラ8夫々の間隔を可及的に近接せしめたものである。
請求項(抜粋):
台紙にフィルムを貼着したタック紙を供給するタック紙供給部と、タック紙に印刷を施す印刷部と、印刷済タック紙から不要部分を打ち抜く打ち抜き部と、前記打ち抜き部で打ち抜かれた打ち抜き屑を巻き取る打ち抜き屑巻取部と、打ち抜き屑が除去された製品を集積する製品集積部とから成るラベル印刷機において、打ち抜き部と製品集積部との間のタック紙供給路の上方若しくは下方に打ち抜き屑を巻き取る打ち抜き屑巻取ローラを昇降可能に設けるとともに前記タック紙供給路の近傍に打ち抜かれた打ち抜き屑を台紙から剥ぎ取る剥ぎ取りローラを回動自在に設け、この剥ぎ取りローラと前記打ち抜き屑巻取ローラとの間の打ち抜き屑送出路に打ち抜き屑の一面が当接する適宜数のガイドローラを設け、打ち抜き屑巻取ローラ、ガイドローラ、剥ぎ取りローラ夫々の間隔を可及的に近接せしめたことを特徴とするラベル印刷機における打ち抜き屑巻取装置。
IPC (2件):
B31D 1/02 ,  B41F 17/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-046689

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