特許
J-GLOBAL ID:200903010919958074

nビットソースワード・mビット4チャネルワード間符号化・復号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093412
公開番号(公開出願番号):特開平7-050588
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 nビットソースワードをmビットチャネルワードに符号化して、チャネル信号に直流分を発生させない装置を提供し、付加的手法により、(d,k)系列の形のチャネル信号を実現する。【構成】 2値ソース信号Sのデータビット流を符号化して2値チャネル信号Cのデータビット流にするとともに、そのソース信号のビット流をnビットソースワードx1,x2に分割するものであり、そのソースワードを対応したmビットチャネルワードy1,y2,y3に変換するのに適合した変換手段CMを備えており、その変換手段CMはnビットソースワードを対応したmビットチャネルワードに変換するのに適合しているのであるから、各nビットソースワードに関する変換はパリティを保有している。また、m>n≧1,p≧1であって、pは変化し得るという関係があり、好ましくは、m=n+1である。さらに、符号化装置によって得たチャネル信号を復号する。
請求項(抜粋):
ソースワードを対応したmビットチャネルワードに変換するのに適合した変換手段を備え、2値ソース信号のデータビット流を符号化して2値チャネル信号のデータビット流にするとともに、そのソース信号のビット流をnビットソースワードに分割する装置において、p個の連続nビットソースワードの群をp個の連続mビットチャネルワードの対応した群に変換するのに前記変換手段を適合させて、n,mおよびpが整数であり、m>n≧1,p≧1であって、pが変化し得るときに、p個の連続nビットソースワードの各群に関する変換がパリティを保有するようにしたことを特徴とする符号化装置。
IPC (2件):
H03M 7/14 ,  G11B 20/14 341

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