特許
J-GLOBAL ID:200903010921888890

非水電解質二次電池および非水電解質二次電池用正極の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169557
公開番号(公開出願番号):特開2005-005208
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【目的】マンガン酸リチウムを正極活物質として用いた非水電解質二次電池において、出力特性を向上させ、サイクル経過に伴う出力低下を改善する。【解決手段】正極活物質にマンガン酸リチウムを用いた非水電解質二次電池において、前記マンガン酸リチウムは、平均粒径が2.0〜5.0μmの範囲にある一次粒子aが集合し、比表面積が0.2m2/g以上、0.5m2/g未満の二次粒子Aと、平均粒径が0.1〜1.0μmの範囲にある一次粒子bが集合し、比表面積が0.5m2/g以上、1.0m2/g以下の二次粒子Bとを含み、前記2種類の二次粒子Aと二次粒子Bとを合わせたマンガン酸リチウムの比表面積が0.4m2/g以上、0.8m2/g以下であることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
正極活物質にマンガン酸リチウムを用いた非水電解質二次電池において、前記マンガン酸リチウムは、平均粒径が2.0〜5.0μmの範囲にある一次粒子aが集合し、比表面積が0.2m2/g以上、0.5m2/g未満の二次粒子Aと、平均粒径が0.1〜1.0μmの範囲にある一次粒子bが集合し、比表面積が0.5m2/g以上、1.0m2/g以下の二次粒子Bとを含み、前記2種類の二次粒子Aと二次粒子Bとを合わせたマンガン酸リチウムの比表面積が0.4m2/g以上、0.8m2/g以下であることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (3件):
H01M4/02 ,  H01M4/04 ,  H01M4/58
FI (3件):
H01M4/02 C ,  H01M4/04 A ,  H01M4/58
Fターム (34件):
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL12 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ08 ,  5H029DJ16 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ05 ,  5H029HJ07 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA09 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB09 ,  5H050CB12 ,  5H050EA10 ,  5H050EA24 ,  5H050GA10 ,  5H050HA05 ,  5H050HA07

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