特許
J-GLOBAL ID:200903010922167070
携帯型端末装置を利用した取引処理装置及び方法、並びに顧客認定装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258834
公開番号(公開出願番号):特開2001-357337
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話などを利用して商品の購入などを行うことが可能な取引装置及び方法を提供する。【解決手段】 顧客は自己の携帯型端末装置を通じて顧客特定情報を取引処理装置へ送信し、その顧客特定情報は予め記憶された顧客特定情報と照合される。両者が一致すると、本人確認情報が携帯型端末装置へ送信され、これに基づいて顧客の本人確認が行われる。また、店舗特定情報が送信され、それに基づいて店舗が登録の有無が判定される。顧客の本人確認と店舗の登録確認がなされた場合にのみ、取引処理が可能となる。
請求項(抜粋):
携帯型端末装置を利用した取引処理装置において、予め加入登録された複数の顧客について、顧客特定情報及び本人確認情報を含む顧客関連情報を記憶する第1記憶手段と、複数の店舗について、店舗特定情報を含む店舗関連情報を記憶する第2記憶手段と、顧客の携帯型端末装置と通信することにより当該顧客の顧客特定情報を受け取る第1取得手段と、前記顧客が利用している店舗の店舗特定情報を受け取る第2取得手段と、前記携帯型端末装置を通じて受け取った顧客特定情報と前記第1記憶手段内の顧客特定情報とを照合し、当該顧客の登録の有無を検出する第1検出手段と、前記店舗から受け取った店舗特定情報と前記第2記憶手段内の店舗特定情報とを照合し、当該店舗の登録の有無を検出する第2検出手段と、前記第1検出手段が顧客の登録の存在を確認した場合に、前記本人確認情報を利用して顧客の本人確認を行う本人確認手段と、前記本人確認手段により顧客の本人確認が得られ、かつ、前記第2検出手段が店舗の登録の存在を検出した場合に、前記顧客との取引処理を実行する実行手段と、を備えることを特徴とする取引処理装置。
IPC (4件):
G06F 17/60 414
, G06F 17/60 506
, H04M 3/42
, H04M 11/00 302
FI (4件):
G06F 17/60 414
, G06F 17/60 506
, H04M 3/42 Z
, H04M 11/00 302
Fターム (16件):
5B049DD05
, 5B049EE05
, 5B049EE08
, 5B049FF04
, 5B049GG06
, 5B049GG10
, 5K024CC11
, 5K024DD01
, 5K024GG01
, 5K024GG05
, 5K024GG06
, 5K024GG10
, 5K101KK17
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN18
引用特許:
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