特許
J-GLOBAL ID:200903010922549525
キノコ類を可溶化する方法及び該方法により得られるキノコ類の溶解液
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-338719
公開番号(公開出願番号):特開2003-102432
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】キノコ類を一種単独又は二種以上混合して、ハチミツ単独又は食品添加物として認められた多価アルコールや糖アルコールを一種又は二種以上を適量添加したハチミツ混合物に浸漬し、そのまま若しくは水を添加して放置するか又は必要に応じて適宜に加温及び/又は撹拌を行うことから成る、キノコ類を可溶化する方法及び前記方法で得られるキノコ類の溶解液。【目的】難消化性のキノコ類を可溶化し、キノコ類の持つ生物学的反応調整物質(Biological Response Modifiers=BRM)様作用を生体内で充分発揮させること。【構成】キノコ類をハチミツに浸漬し、そのまま若しくは水を添加して放置するか又は必要に応じて適宜に加温及び/又は撹拌を行うことによって、キノコ類を可溶化する。【効果】難消化性のキノコ類を可溶化したため、少量を摂取した場合でも、キノコ類の持つ生物学的反応調整物質(Biological Response Modifiers=BRM)様作用を生体内で効果的に発揮させることが出来る。
請求項(抜粋):
キノコ類の一種又は二種以上の混合物をハチミツに浸漬し、そのまま若しくは水を添加して放置するか又は必要に応じて適宜に加温及び/又は撹拌を行うことから成る、キノコ類を可溶化する方法。
IPC (13件):
A23L 1/30
, A01G 1/04 104
, A23L 1/08
, A23L 1/212 101
, A61K 9/08
, A61K 35/64
, A61K 35/84
, A61K 47/10
, A61P 3/10
, A61P 9/12
, A61P 35/00
, A61P 37/04
, A61P 37/08
FI (13件):
A23L 1/30 B
, A01G 1/04 104 Z
, A23L 1/08
, A23L 1/212 101
, A61K 9/08
, A61K 35/64
, A61K 35/84 A
, A61K 47/10
, A61P 3/10
, A61P 9/12
, A61P 35/00
, A61P 37/04
, A61P 37/08
Fターム (50件):
2B011HA01
, 4B016LC07
, 4B016LE05
, 4B016LG14
, 4B016LK03
, 4B016LK08
, 4B016LK14
, 4B016LP01
, 4B016LP04
, 4B018MD82
, 4B018ME07
, 4B018ME08
, 4B018MF14
, 4B041LK06
, 4B041LK12
, 4B041LK21
, 4B041LK39
, 4B041LP25
, 4C076AA11
, 4C076BB01
, 4C076CC40
, 4C076DD37
, 4C076DD38
, 4C076FF34
, 4C076GG46
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB22
, 4C087BC03
, 4C087MA02
, 4C087MA17
, 4C087MA52
, 4C087NA05
, 4C087ZA42
, 4C087ZB07
, 4C087ZB08
, 4C087ZB09
, 4C087ZB13
, 4C087ZB26
, 4C087ZC35
, 4C088AA02
, 4C088CA06
, 4C088MA17
, 4C088MA52
, 4C088NA05
, 4C088ZA42
, 4C088ZB08
, 4C088ZB09
, 4C088ZB13
, 4C088ZB26
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