特許
J-GLOBAL ID:200903010922894168

レーザ光発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235106
公開番号(公開出願番号):特開平8-095103
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【構成】 半導体レーザ素子1は、例えばシングルモードのレーザ光を出射する。光導波路素子3は、半導体レーザ素子1から出射されるレーザ光が入射される光導波路2を有する。第1の部材4は、半導体レーザ素子1を実装し、レーザ光の進行方向に垂直な主面8を備える。第2の部材5は、光導波路素子3を実装し、レーザ光の進行方向に垂直な主面9を備える。この第1の部材4と第2の部材5は、半導体レーザ素子1と光導波路素子3を近接するように主面8と主面9とを固着している。【効果】 高精度、かつ安定な位置決め固定を容易とする。
請求項(抜粋):
基本波となるレーザ光を出射する半導体レーザ素子と、上記半導体レーザ素子を実装し、上記レーザ光の進行方向に垂直な第1の主面を備える第1の実装部材と、上記半導体レーザ素子からのレーザ光が入射される光導波路を有する光導波路素子と、上記光導波路素子を実装し、上記レーザ光の進行方向に垂直な第2の主面を備える第2の実装部材とを有し、上記半導体レーザ素子と上記光導波路を近接するように上記第1の実装部材の上記第1の主面と上記第2の実装部材の上記第2の主面とを固着してなることを特徴とするレーザ光発生装置。
IPC (2件):
G02F 1/37 ,  G02B 6/42

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