特許

J-GLOBAL ID：200903010925807576

線状光源

発明者： 保本 正美 ,  本池 達也 ,  ▲よし▼浦 正康
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社 ,  鳥取三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 岡田 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-104407
公開番号（公開出願番号）：特開平8-307607
出願日： 1995年04月27日
公開日（公表日）： 1996年11月22日
要約：

【要約】【目的】 構成の簡素化、光源長に対する有効光源長の増大、熱ストレスによる影響排除等を行うことを目的とする。【構成】 長尺基板10と、この基板上に配置された発光素子21とこれを覆う透光性樹脂22とによって構成された複数の光源部20とを備え、この光源部を基板10の長手方向に沿って互いに離間して直線状に配置した線状光源1であって、複数の光源部20は、基板の端に位置する光源部20bを構成する樹脂22bの集光度を他の光源部20aを構成する樹脂22aの集光度よりも高めて構成した。【効果】 複数の光源部は、基板の端に位置する光源部を構成する樹脂の集光度を他の光源部を構成する樹脂の集光度よりも高めたので、光源端部における照度を発光素子を変更することなく容易に変更して有効光源長を長くすることができる。

請求項（抜粋）：

長尺基板と、該基板上に配置された発光素子とこれを覆う透光性樹脂とによって構成された複数の光源部とを備え、該光源部を前記基板の長手方向に沿って互いに離間して直線状に配置した線状光源であって、前記複数の光源部は、基板の端に位置する光源部を構成する樹脂の集光度を他の光源部を構成する樹脂の集光度よりも高めたことを特徴とする線状光源。

IPC (3件)：

H04N 1/04 101 ,  H01L 33/00 ,  H04N 1/113

FI (3件)：

H04N 1/04 101 ,  H01L 33/00 N ,  H04N 1/04 104 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 発光素子アレイ基板
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-020983   出願人：ローム株式会社
• 特開平2-094673
  
• 特開平4-151267