特許
J-GLOBAL ID：200903010929357583
日捲りカレンダー
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
有吉 修一朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-287204
公開番号（公開出願番号）：特開2008-105183
出願日： 2006年10月23日
公開日（公表日）： 2008年05月08日
要約：
【課題】本発明は、抜止ピンが露出することなく、かつ可燃物質よりなる紐と益体との組合せの綴じ具による日捲りカレンダーを提供することを目的とするものである。【解決手段】本発明は、冊子3に貫通される複数の貫通孔7に対応されるとともに、該貫通孔7に挿入可能とされる背板10、あるいは表板9の内側面に突設される筒体部12と、前記筒体部12の開口端内に係留可能とされる前記表板9、あるいは背板10の内側面に突設される係止ピン13と、天板8の両側端に前記冊子3上端面との間に前記紐体17を収納する空隙を形成するために設けられる覆板16と、前記天板8の上面に貫設される紐挿通孔14を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
可燃性素材によって表板、背板および天板が略90度ごとに折り曲げ形成される枠体と該枠体の天板に取り付けられる紐体とから構成される綴じ具と、該綴じ具の枠体に挟持される多数枚の日捲り紙を重ねて引き揃えた冊子とを備える日捲りカレンダーおいて、
前記冊子に貫通される複数の貫通孔に挿入可能とされる前記背板、あるいは表板の内側面に突設される筒体部と、
前記筒体部の開口端内に係留可能とされる前記表板、あるいは背板の内側面に突設される係止ピンと、
前記天板の両側端に前記冊子上端面との間に前記紐体を収納する空隙を形成するために設けられる覆板と、
前記天板の上面に紐挿通孔を備える
ことを特徴とする日捲りカレンダー。
IPC (1件)：
FI (1件)：
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