特許
J-GLOBAL ID:200903010930539385
ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、ナビゲーションプログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-274241
公開番号(公開出願番号):特開2009-103524
出願日: 2007年10月22日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】交通状況および現在地点に応じて待ち合わせに最適な地点までの経路誘導をおこなうこと。【解決手段】ナビゲーション装置100は、入力部110と、取得部120と、探索部130と、誘導部140と、を備え、探索部130は、時間差算出部131と、新目的地点検出部132と、を備える。入力部110は、複数の移動体が合流する目的地点を入力する。取得部120は、それぞれの位置情報および交通状況に関する情報を取得する。探索部130は、入力された目的地点と、取得されたそれぞれの位置情報および交通状況に関する情報と、に基づいて、目的地点までの経路を探索する。誘導部140は、探索された経路に基づいた経路誘導をおこなう。時間差算出部131は、探索された目的地点までのそれぞれの経路に基づいて、目的地点に到着する予定時刻の時間差を算出する。新目的地点検出部132は、算出された時間差に応じて新目的地点を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の移動体のそれぞれの現在地点から所定の同一地点までの経路を誘導するナビゲーション装置であって、
前記複数の移動体が合流する目的地点を入力する入力手段と、
前記複数の移動体のそれぞれの位置情報および交通状況に関する情報を取得する取得手段と、
前記入力手段によって入力された目的地点と、前記取得手段によって取得された前記複数の移動体のそれぞれの位置情報および交通状況に関する情報と、に基づいて、前記目的地点までのそれぞれの経路を探索する探索手段と、
前記探索手段によって探索された前記経路に基づいた経路誘導をおこなう誘導手段と、
を備え、
前記探索手段は、
探索された前記目的地点までのそれぞれの経路に基づいて、前記複数の移動体の前記目的地点に到着する予定時刻の時間差を算出する時間差算出手段と、
前記時間差算出手段によって算出された時間差に応じて、新たな目的地点(以下、「新目的地点」という)を検出する新目的地点検出手段と、
を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 G
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (41件):
2C032HB02
, 2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HC08
, 2C032HC16
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD16
, 2C032HD24
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB22
, 2F129CC03
, 2F129CC16
, 2F129DD03
, 2F129DD21
, 2F129DD25
, 2F129DD26
, 2F129DD27
, 2F129DD30
, 2F129DD32
, 2F129DD36
, 2F129DD63
, 2F129DD70
, 2F129EE29
, 2F129EE43
, 2F129EE53
, 2F129EE59
, 2F129EE62
, 2F129EE69
, 2F129FF07
, 2F129FF15
, 2F129FF20
, 2F129FF21
, 2F129FF43
, 2F129FF52
, 2F129HH12
, 5H180FF12
, 5H180FF22
引用特許:
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