特許
J-GLOBAL ID:200903010932690927

光無線送信装置、光無線受信装置、および光無線伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365594
公開番号(公開出願番号):特開2000-188572
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 安定で高品位な信号伝達を実現し、且つ、周波数帯域の有効利用が図れる光無線送信装置、光無線受信装置、および光無線伝送装置を提供する。【解決手段】 第1の情報である主信号S10を伝送する第1搬送波S1 と、第2の情報、および第3の情報を伝送する第2搬送波S2 とを有し、第2の情報は、第2搬送波S2 を、振幅変調を伴わない変調方式で変調し、且つ、第3の情報は振幅変調を伴わない変調方式で変調された前記第2搬送波S2 を、さらに振幅変調方式で変調する光無線送信装置を構成する。振幅変調を伴わない変調方式としてはFSK変調方式、PSK変調方式があり、また、振幅変調方式の変調周波数は、光無線受信装置が有する、AGCの応答周波数の帯域外に設定する。
請求項(抜粋):
レーザ光を光源とし、送信する情報に応じて該レーザ光を変調し、光無線受信装置に向けて出射する光無線送信装置において、第1の情報を伝送する第1の搬送波と、第2の情報、および第3の情報を伝送する第2の搬送波とを有し、前記第2の情報は、前記第2の搬送波を、振幅変調を伴わない変調方式で変調することにより伝送信号に変換され、且つ、前記第3の情報は、振幅変調を伴わない変調方式で変調された前記第2の搬送波を、さらに振幅変調方式で変調することにより伝送信号に変換されることを特徴とする光無線送信装置。
IPC (5件):
H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/14
FI (2件):
H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 S
Fターム (11件):
5K002AA02 ,  5K002AA04 ,  5K002AA05 ,  5K002BA02 ,  5K002BA13 ,  5K002CA10 ,  5K002CA17 ,  5K002DA05 ,  5K002DA07 ,  5K002DA21 ,  5K002FA03

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