特許
J-GLOBAL ID:200903010940352828
遊技機の遊技盤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-259356
公開番号(公開出願番号):特開平9-075526
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 別部品としての入賞球案内部材が不要で遊技盤裏面構成が簡単かつ小型になり、入賞球の案内経路が短縮されて入賞球処理の高速化が実現できる遊技機の遊技盤を提供する。【解決手段】 合成樹脂で成形した遊技盤前面構成部材(遊技盤本体200)と遊技盤裏面構成部材(蓋部材360)とを、入賞部材(入賞装置230,250,270)から受け入れられた入賞球を所定の流路に案内する入賞球案内空間323を形成するように、所定間隔を設けて重合させて遊技盤10を構成する。これより、別部品としての入賞球案内部材が不要で遊技盤裏面構成が簡単かつ小型になり、入賞球の案内経路が短縮されて入賞球処理の高速化が実現できる。
請求項(抜粋):
表面側に遊技領域が形成され、この遊技領域には少なくとも入賞部材を含む遊技領域構成部材を備え、合成樹脂で成形された遊技盤前面構成部材と、この遊技盤前面構成部材の裏面側に備えられ、合成樹脂で成形された遊技盤裏面構成部材と、からなり、前記遊技盤前面構成部材と遊技盤裏面構成部材とを、前記入賞部材から受け入れられた入賞球を所定の流路に案内する入賞球案内空間を形成するように、所定間隔を設けて重合させて構成したことを特徴とする遊技機の遊技盤。
IPC (4件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02
, B29D 31/00
, B29K101:00
FI (3件):
A63F 7/02 326 B
, A63F 7/02 326 C
, B29D 31/00
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