特許
J-GLOBAL ID:200903010942232846

薬袋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-288761
公開番号(公開出願番号):特開2007-099311
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 一般的に薬袋に印刷されるべき情報とともに内部に収容される薬の情報をも薬袋そのものに一緒に印刷することができ、しかも患者のプライバシーの保護も図ることのできる薬袋を提供する。【解決手段】 中央シート2の上辺に続いて上部シート1が、同じく下辺に続いて下部シート3が連接された用紙4の、前記中央シートの下辺を第1谷折り線5として下部シートを中央シートの上面に折り畳み、かつ中央シートと下部シートの互いに相対する左右の縁部を貼り合わせて下部シートを前胴部、中央シートを後胴部とする上部開口の袋本体8を構成し、前記上部シート1を中央シート2の上辺を第2谷折り線6として袋本体の前胴部上に折り畳み、前記袋本体の開口上部を塞ぐように構成し、上部シートを袋本体から切り離すことができるように構成し、上部シートよりなるカバー11に薬の情報を表示する構成とした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
中央シートの上辺に続いて上部シートが、同じく下辺に続いて下部シートが連接された用紙の、前記中央シートの下辺を第1谷折り線として下部シートを中央シートの上面に折り畳み、かつ中央シートと下部シートの互いに相対する左右の縁部を貼り合わせて下部シートを前胴部、中央シートを後胴部とする上部開口の袋本体を構成し、前記上部シートを中央シートの上辺を第2谷折り線として袋本体の前胴部上に折り畳み、前記袋本体の開口上部を塞ぐように構成し、上部シートを袋本体から切り離すことができるように構成してなる薬袋。
IPC (2件):
B65D 27/00 ,  A61J 1/14
FI (2件):
B65D27/00 V ,  A61J1/00 390R
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 薬袋用粘着シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-094338   出願人:株式会社サトー

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